1998年5月のたわごと


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「カフェテリアの伝説」1998/5/29up

前回の話と関係ある話を。

ガッコの男子寮は校舎の2階にあり、当然、食堂もガッコと同じである。
で、この食堂の飯が超絶に不味い。海原雄山が見たらロケットランチャー乱射しかねない酷さである。

油は使いまわしだし、水増しの為に文字どおり水を混ぜてたりする。
朝はパンが出るのだが、バターが軒並みカビていたりする。果物も腐っている場合が多々あり、ジュースは変な味の炭酸飲料か豆乳・甘ったるいミルクぐらいである。ゴハンはタイ米の3流品みたいな米で、よくコメツキ虫が混じっている。おかずは素材の旨みをかたっぱしから殺している様なものばかりで、一度巨大な虫が入っていたことがあった。

で、前回菜食主義だと書いたけど、蛋白質を主に豆から摂っている。あと、グルテンを加工して作った偽物の肉が出る。この肉が曲者で、はっきりいってゴムみたいだ。こんなん食う奴の気が知れんと思ったものだが、長年教えている先生が言うには昔はもっと酷かったそうだ。

話によると、昔は今よりさらにゴムの様で、ある日一人の生徒がそれをスプーンですくい、30センチくらいの高さから落としてみると、「てーんてーんてんてん」と、スーパーボールの様に4回跳ねたそうだ(爆)。これがきっかけとなり生徒会で会議が開かれ、今の「ちょっとはマシ」なモノに変わったそうである。

・・・菜食主義ってさ、自然なモノを食うことを主眼に置いているんじゃないのかなぁ。加工して作られた食べ物を食う方がよほど健康に悪い気がしてならないのだが。


「社長」1998/5/28up

「クリスマスナイツ」と聞くと、ど〜しても「クリスタルナイツ・ネクライム」のメロディーが脳裏をよぎってしまう。
そんなことはほっといて、何の話をしようかなぁ。

留学先のガッコはクリスチャンスクール、その中でも特殊ともいえるSeventhday Adventistのガッコだった。天地創造の7日目に神が休んだということにちなんで、土曜を安息日として設定している宗派である。そのためガッコは週休2日、しかも金曜は全校集会みたいな礼拝があったので半日。結構休みが多かった。私は2年目から寮に入り、結構気ままな生活をしていたのだが、この宗派、菜食主義で食堂の飯はげろマズ。平日は毎日礼拝を義務付けらてれいた。
で、土曜はかなり大掛かりな礼拝があり、それに出席しなければいけなかったのだが、他の教会へ行くのならそこの神父のサインを貰えば良いとされていて、退屈なガッコの礼拝に行かず、日本人も出席している他の教会へ行っていたのだ。昼飯もマシなのが出るし(笑)。
で、ある日そこの日本人の方の家へ食事に呼ばれまして、私を含む数人の日本人学生達でおじゃました訳です。そこの席で私が座らされた椅子が上座の席で、何故か「社長みたいだ」と言われ、それ以来「社長」というあだ名がついてしまった。それだけだったらまだいいんだが(ガッコで呼ばれても日本人にしか理解出来ないし)、その後私が現地の紀伊国屋書店へ行き、その紀伊国屋(シンガポールには紀伊国屋が5店ある)のなじみの店員さんと話をしていた時にクラスメートの娘が偶然通りかかり、こともあろうに「あっ、社長!こんにちわ〜☆」と声をかけてきたんですよ。
・・・それ以来その店と、その後店員の一人が移動した他の1店の計2店で私は「社長」と呼ばれるようになってしまいました(笑)。


「知らぬは本人ばかりなり」1998/5/27up

「T−BOLAN」ってグループ知ってます?ちょっと前に「B’z」とか「WANDS」みたいな感じの歌を出してたの。
最近は全然聞かないけど(歌番組自体見てないし)、どうしちゃったんだろ〜。(PIPさんによると、解散したそうです。残念)

それはそうと、このグループ、インドネシアでは絶対にウケないであろうと思うワケなんですよ。
え?なんでかって?それはね、このグループ名にヒミツがあるんですよ。
インドネシア語で「ボラン」とは「キ○タマ」って意味なんですねぇ。御理解していただけたでしょうか。


「最近のオススメゲーム」1998/5/26up

ネタがない(というか上手くまとまらない話が多い)ので最近のオススメゲームなんぞを。

「個人教授」(PS)毎日コミュニケーションズ/スティングレイ/サイオ
なんか妖しい響きのタイトルですが、PSでそんなん出るわけないやん。←どんなん?
簡単に言うと、家庭教師やりながら教え子と上手くやってくという内容です。スティングレイさんのHP行ったら詳しく載ってるので興味があるならそこへいきませう。
出てくる教え子は6人。プレイ内容によってはちっとも現れない娘もいます(初プレイでは2人と会わなかった)。
恋愛SLGのシステムはよくわかんないのですが、自分のパラメータ(=学力)を上げつつ、(大学生という設定なので)単位を落とさないように立ち回り、サークルにもちゃんと顔を出し・・・と、結構忙しい。さらに教え子の学力や恋愛度を上げるためにせっせと貢がんとバイトにも精を出さねばなりません。結構忙しいかも。ま、慣れれば簡単です。
んで、お気に入りのキャラですが、残念ながら教え子ではなく、大学のガールフレンドとして設定されている大貫亜弓さんでした(爆)。元来お邪魔キャラの存在なのですが、一応告白イベントなんかもあるし、誕生日にちゃんとプレゼント持ってきてくれるし(教え子からは貰ったことない)、デートも出来るし。なんつっても声優さんが半場”卯都木命”友恵さんってだけではまりましたよ、ええ。

「ひみつ戦隊メタモルV」(SS)毎日コミュニケーションズ/フェイクラフト
特撮(特に戦隊モノ)が好きなら迷わず買いのこのソフト。かの「シルキーリップ」や「Aランクサンダー」を世に送り出した遠藤正二朗氏率いるフェイクラフトの作品です。
お約束大爆発!声優さんの演技も熱い!ど〜してこんなに良いソフトがマイナーなんだろう・・・。
ストーリーを簡単に言うと、宇宙人の侵略を防ぐために、5人の少女が成長ヒロイン「メタモルV」となり戦うというもの。
内容としてはADVに分類されます。会話途中の「ALIS」という感情を示すシステムによりメンバーの信頼度が変化し、最終的にどれだけの信頼度があるかでEDが変わるマルチエンディングです。加えて話の展開(途中で同行メンバーを決めることで話が分岐)によってキーワードが得られ、それを組合せて超必殺技を作り、戦闘を有利に出来ます。
この作品のポイントはTVアニメを意識した構成です。全6話からなり、毎回OP、アイキャッチ、予告、EDが存在します。
OP・EDはスキップできるのですが、「お約束」な内容で思わず毎回見てしまうのです(笑)。
とにかくあまり数が出ていない様ですが、独特のノリが好きな人は探してでもやってみませう。

・・・あ、どっちも毎日コミュニケーションズのソフトや・・・。


「無題」1998/5/26up

「ねぇねぇ、ストゼロ3出るね」
「何使う?」
「う〜ん。何使おうか・・・」
「やっぱガイ使っとく?」
「いいねぇ!」
♪ららら武神流ららら武神流ららら「どりゃ〜」←ガイ


ごめん。ネタ考え中。


「はちみつレモン」1998/5/25up

一時期「はちみつレモン」が流行り、そこらのメーカーがこぞって「はちみつレモン」を出し、さらには「はちみつアセロラ」やらなんやらと出まくったことがありましたが、あんまし好きではありませんでした。
それはさておき、シンガポール留学中、セブンイレブンで「Honey&Lemon」なるドリンクを見つけた私は海外版の「はちみつレモン」かと思い、話のタネになるんじゃないかと買ってみました。
さて、お味の方はというと、モロ「はちみつとレモンの味」です。よく日本で売られている様なものではなく、実際のハチミツのドロッとした独特の甘みとレモンの酸味が一体となった、ものすげ〜不味いシロモノ。不味いジュースとよく言われる「メッコール」を平気で飲んだ私にもこれは耐えられませんでした。
味覚の違いを思い知らされた一件でした。


「無題」1998/5/22up

「綾波はどうしてリュウ・ハヤブサを使うの?」
「イズナ・・・だから」
「イズナ?」
「そう・・・イズナ」


「自転車屋での出来事」1998/5/21up

これは私が小学生だった頃のお話です。
ある日、私の自転車がパンクし、修理に近くの自転車屋へ行きました。そこのおっちゃんは何気に豪快な人で、まるでマンガに出てくるようなゴツイ人でした。
で、おっちゃんはテキパキと修理を直し、タイヤに空気を入れはじめました。おっちゃんはなんかポンプを新しくしたらしく、自慢げに空気を入れていきました。でも、鼻歌なんぞを唄いながらどんどん空気を送り込むのを見てちょっと不安になった私は「おっちゃん、もうええんとちゃうん?」と聞きました。すると「もうちょっと入るって。まかしとき」と言って入れていきます。そうしてどんどん入れていくうちに「ずぱぁん」という盛大な音(かなりデカイ音でしたが前もって耳をふさいでたのでダメージは低かったです)と共にタイヤチューブが破裂しました。
おっちゃんはへらへらと笑いながら「すまん。すまん。ちょっと入れすぎた。新しいのに替えとくからちょっと待ちぃや」と、テキパキとタイヤチューブを交換してくれました。チューブもかなり古かったのでラッキーといえばラッキーでしたが、再度空気を入れるおっちゃんは少し真剣でした。
おっちゃんは「黙っといてな〜」と言ってましたが、あれだけデカイ音したら誰でも気づくっちゅーの。


「TRPG」1998/5/20up

まあ、色々やってみるもので、少し前からテーブルトークRPG(以下TRPGと略)も始めたわけですよ。
今の所「ソードワールド」がメインで他に「T&T」や「ギア・アンティーク」なんぞをやっとるわけです。
で、ソードワールドの話なんですが、やっぱ気心の知れた友人達とやるし、メンバーが濃い連中なので話が脱線しまくるわけです。そんなTRPGのプレイ中の変な会話なんぞを書いていこうかと。

1.プレイディア事件
GM:で、あるからして作戦は・・・って話を聞かんかぁっ!
A:話聞かんといえば・・・昔のプレイディアのCMだな。安達裕美が折角「悟空、右よ。右へ行くのよ!」って言ってんのに「わかったよ裕美ちゃん!か〜め〜は〜め〜・・・」って何も聞いとらんやないか〜」
私:あれで売れたんかなぁ・・・
B:少なくとも俺の連れは声優ディスクの為に買ったで。
以下、プレイディアやらピピンやらRX−78の話題でゲーム中断。

2.ナイトスラッシャーズ事件
A:どうやら敵はゾンビとドラキュラみたいやな。
B:で、村を守るにはどうする?
私:とりあえず木の柵作って・・・
C:「よし、これで大丈夫だ」とか(笑)
以下、デコゲーネタで盛り上がる。
注:このネタはデータイーストのファイナルファイト系アクション「ナイトスラッシャーズ」を知らないと笑えません。このゲームのデモで、ゾンビの襲撃におびえる家族が木の柵を作って「よし、これで大丈夫だ」と言うシーンがあります。もちろん大丈夫な訳はなく、ゾンビが攻めてきますがそこにプレイヤーが駆けつけるわけです。

3.リンチ事件
ある酒場での場面で、チンピラとの戦闘になり、Aがすっころんでしまいました。GMはここぞとばかりにチンピラ総勢15人をけしかけ、みんなでダウン攻撃をしました。が、ダイスを振っても外しまくり、15人で寝転がっているやつを踏みつけたのにダメージがたったの4でした(笑)。

4.備蓄食料事件
GM:・・・で、目的地まで7日ほどかかるわけなんだけど。
A:・・・ふむ。7日だと食料を買込んだ方が良いな。
B:そだな。備蓄食料が必要だな。
C&私:・・・び〜ちく?←見事にハモった。
(B、無言でダイスやら消しゴムやらを投げつける。でも顔は笑っている)
・・・これで10分ほどゲームが中断しました(笑)

・・・こんなキャンペーンは普通なのでしょうか。少なくともロードス島のリプレイ見ている限りでは全然違う様な気がしてなりません。


「ミャンマーの竪琴」1998/5/20up

高校時代、昼休みは決まって図書室へ行っていました(昼飯は早弁するので既に食った後)。というのも当時私の高校は改装工事の真っ最中でグラウンドが使えなかったんです(使えたとしてもわざわざ疲れるようなことをするとは思いませんが)。そんなわけで図書室で横山光輝の「三国志」や手塚治虫の「ブッダ」「火の鳥」を読むのが習慣をなっていました。
ある日、図書室へ行くと、読みたい本が軒並み取られていたので、仕方なくなんか面白い本でも無いかとうろうろしました。その時、私の目に映ったのが「ビルマの竪琴」の本でした。
余談ですが、昔夏休みの宿題か何かで読書感想文を書かなきゃならなかった時に、課題図書に「ビルマの竪琴」があったんですが、私は読むのがめんどくさかったので、丁度公開中だった映画版を見て感想文を書いた事があります。余談終わり。
それを思い出しながら近付いてみるとなにか違和感があります。なにかタイトルが違うような・・・。
よく見ると背表紙にカタカナの「デ」と「ン」が落書きしてありました。
続けて読むと「デビルマンの竪琴」となっていました。
・・・そんだけです。


「スピードキング」1998/5/19up

それは私がシンガポールへ留学して3ヶ月程経った時に起こりました。
当初私はある家庭にホームステイしていたんですが、そこの家族と一緒に車で買い物へ出かけることとなりました。運転手はホームステイ先の旦那さんです。最初は普通通りに車は走っていましたが、ハイウェイに入った瞬間、ものすごいスピードで走りはじめたのです。
もう巧みに車線を変更しながらびゅんびゅん飛ばしていきます。前の車との車間距離は1メートルを切っています。それなのに速度は時速100キロオーバー。私はマジで死ぬんじゃないかと思いましたが、運転している当人は涼しい顔。片言ながらなんとかしゃべれるようになった英語でスピード出しすぎじゃないのかと言うと、彼は大丈夫、大丈夫と言いながらさらにスピードを上げるのです。はっきりいって帰るまでのひとときは生きた心地がしませんでした。

しかし一番恐いのはこの運転手(というかホームステイ先の旦那さん)が警察署長だということなのです・・・。


「マンガ」1998/5/18up

最近のお気に入りマンガのこと。いっぱいあるからちょっとづつ紹介(よし、繋げるネタゲット!)。

「神聖モテモテ王国」ながいけん・少年サンデー連載中。
ナオン(オンナ)至上主義の王国を建国せんとする親子の話・・・で、いいんだろうか。
とにかく変なマンガではある。しかしながら絶妙なセリフ回し、分かる人にしか分からないパロディ等、かなり好き。
はっきりいって読者を選ぶ作品である。私の友人はコミックスを10冊くらい買い、配って信者を増やしていたりする。さすがである。
「エクセル・サーガ」六道神士・ヤングキングアワーズ連載中。
世界征服を企てる秘密組織で活躍(?)する女性、エクセルのお話。かなり風刺の効いたギャグが心地よい作品である。実は内藤泰弘氏の読み切り目当てで買ったアワーズで一目で気に入った作品。ちょっと前、某所でサイン会があり、整理券までゲットしておきながら会社の引越しで行けなかった苦い思い出があります。その時の整理券は今でも保管してあります・・・。
「トライガン」内藤泰弘・少年キャプテン連載。現在アワーズでトライガンマキシマム連載中。
アニメになったので本屋でよく見かける様になりました。なかなか売れている様で、つくづくTVの力は強いなぁと思いました。しかしこの作品、連載していたキャプテン誌が休刊になったので未完なんですよね。今やってるマキシマムはどうやらキャプテンでの話のさらに後だし・・・。アニメではその辺、どうするのか楽しみです。
「コミックマスターJ」余湖裕輝・ヤングキングアワーズ連載中。
落ちそうな原稿を仕事料500万で助ける伝説のスーパーアシスタントのお話。
異様に熱い展開に一気に引き込まれる作品です。良く考えたらかなりバカバカしい設定なんですけどね(笑)。
それを感じさせない絵が魅力です。

・・・なんかアワーズの作品ばっかりになってしまったなぁ。でもこの雑誌全然売ってない(泣)。いつも遠くの本屋まで買いに行ってます。たった一冊の雑誌買うのに車で行く私って・・・。
他に買っているのは「アフタヌーン」と「コミックガム」。つくづくマイナー好みな私。


「マーライオン」1998/5/6up

シンガポールのシンボルといえばマーライオンです。よくテレビとかで見る白くて水を「どば〜」と吐き出すヤツ、アレです。なんかデッカイ象徴みたいな気がしますよね。

私も留学することになって色々手続きも済ませ、余裕が出来た時に行ったんですよ。「写ルンです」持って。
バスを乗り継ぎたどり着いた私の感想は「え?こんなにチャチなん!?」でした。テレビで映してるのはかなり望遠で撮っている映像なので、でっかく見えますが、実際は3メートル程度のコンクリート製のシロモノ。
「写ルンです」で撮るとめちゃくちゃちっちゃいです(泣)。水も吐いてなかったし。
気を取り直してマーライオンが立っている、マーライオンパークなる所へと足を運びました。「・・・狭い。」
そうです。めちゃくちゃ狭い公園です。これが国のシンボルに対する扱いか?ってくらい狭いです。そこで小さな子マーライオンが出迎えてくれますが、水は「げろ〜」って感じでカッコ良さは微塵もありません。肝心の母マーライオンは海の方を向いてるので客にケツ向けてますし。
後に私は観光客相手のビデオカメラマンのバイトをするんですが、殆どの観光客ががっかりする様です(笑)。
3年前位にセントーサ島(シンガポールのリゾート地みたいな所です)に巨大な父マーライオンが出来ましたが、多分観光での収入がかなりの量を占めるシンガポール政府が苦情を受けて作ったんでしょう。

余談。この巨大マーライオン、夜は鼻から煙を出し、目からレーザー光線が出ると説明されてます。私はこれを見た時、「きっと隣国のインドネシアやマレーシアが攻めてきた時に立ち上がって攻撃するんだ」と思いました。
・・・次のガンダムファイトには絶対ネオシンガポール代表、マーライオンガンダムが登場するに違いない。


「初めに」1998/5/15up

ま、最初ですからプロフィールの延長じみたことでも書きましょう。

このHPのタイトルにも描いてますが、NOёLというゲームの清水代歩が一番好きです。
彼女がいなければこのHPも立ち上がらなかったでしょう。それほどまでに私の人生を変えてしまったキャラだと言えます。NOёLについての詳しいことはこちら
確かプレステエキスポだったと思います。雑誌にNOёLの画面写真が載せられていて、その画面にいたのが代歩だった訳です。当時私はシンガポールに留学中でして、その後どんどん広告展開等を行っていくNOёLの動向に目が放せませんでした。
そしてそれは起こりました。八方美人(発売元のパイオニアLDCのホームページ)内にてラブレターキャンペーンなる企画が告知されたのです。キャラにラブレターを書いて送るとそれに対して返事が来るというシロモノです。私はこの時ほどインターネットに繋げない境遇を呪ったことはありませんでした(マジ)。
その反動で今こうやってHPを開設するに至ってるんですけどね(笑)。

ゲーム歴は20年位。格ゲーなんぞもそれなりにたしなみます。最初は女性キャラばっかし使っていたのですが、スーパーストリートファイターUでザンギエフに目覚めてからは投げキャラに転向。しかしへっぽこなのでそこそこの腕になったのは鉄拳シリーズのキングくらいです。

所有ハードはメガドラ・メガCD2・サターン・プレステです。かなりのセガ贔屓です。

マンガとかの好みはまた後ほど・・・。



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